2012年 07月 01日
和琴半島 |
北見を後にして向かったのは、屈斜路湖。
すでに夕暮れが近かったけれども、和琴半島をぐるっと歩きます。
この辺りは、気温も低く、ポルカも少し生き返ったよう・・・。
傾きかけた太陽の光を反射する湖面を見ながら、時計回りに歩く。
迎えてくれたのは、たくさんの巨木。
そして、風に揺れる小さな花々。
時折、立ち止まっては、シャッターを切っていく。
湖面に向かって下りていくと、コオロギの仲間のマダラスズの鳴き声。
そして、その下には、もうもうと煙を上げるオヤコツ地獄。
硫黄のにおいが鼻をつきます。
コースの終盤には、いつものクマゲラの鳴き声。
姿は見せてくれませんでしたが、縦長の食痕がそこかしこに見られました。
by sin-nt
| 2012-07-01 23:59